今日は、変形性質関節症です!(^^)!
変形性膝関節症は、膝への衝撃を吸収するクッション材である
関節軟骨がすり減って傷んでしまい、日常生活でも膝に痛みを感じるようになる
疾患です。
多くみられる膝関節の疾患で、慢性関節リウマチなどの病気を除くと、
膝の痛みの原因として説明を受けることが少なくありません。
軟骨の代謝異常など体質の問題があると発症しやすいとも言われています。
40代以降の女性に目立ちますが、スポーツで膝に負荷をかけてきた人にも見られ、
年齢を問わず発症する可能性があります。
膝の関節は、太もも部分にある骨(大腿骨)と膝下部分の骨(脛骨)
が繋がるように位置しますが、膝への衝撃吸収力の低下が続き悪化すると、
関節の変形へもつながり、膝を支える筋肉の働きもさらに低下していく
恐れがあります。 痛み 腫れ 違和感 何でもご相談ください!!
日常鍼灸整骨院 院長 三東