熱中症!!早めの対策を!

こんにちは。

7月に入り熱くなってきました。また、梅雨は開けていないので湿度も高く過ごしにくい日々が続いています。6月に入り、熱中症になる方が増え7月からは急増しそうですね!皆さん、毎年熱中症には気をつけましょう。とはゆわれますがどのような事に気をつけなけれがいけないかご存知ですか!?簡単に上げてみたいと思います!

1・環境  気温・湿度が高い部屋、閉め切った部屋、風通しが悪い、熱波、エアコンが無い、日差しが強い・急激に熱くなった日、などの環境状態。

2・身体  高齢・乳児・肥満の方、糖尿病・精神疾患といった持病、低栄養状態、     体調不良による脱水、二日酔い・寝不足状態。といった、身体の状態が悪い、不安定な方。

3・行動 激しい運動、慣れない運動、長時間の野外活動、水分補給の遅れ

簡単ではありますが以上のような事が身の回りで起こり、対策不足などになると熱中症になってしまう可能性が高くなります!熱中症は酷い場合命にもかからります!

対策として、水分・少量の塩分摂取や身体の温度管理と環境整備。これらの対策を早目におこない、身体を整えこれからの暑い夏をうまく過ごしていきましょう!!


美容・健康!炭酸水!!

こんにちは!

今日は当院で美容鍼の時に使いう炭酸水の効果・メリットをお伝えしたいと思います!!

1・疲労回復 炭酸水を体内に取り入れることにより身体の老廃物・乳酸を体外に排出してくれます。

2・整腸作用 炭酸の力で腸の前動運動が促進されます。

3・血行促進 炭酸による酸素欠乏により、その回復のため血流が増える

4・美肌効果 炭酸が肌表面に残る古い角質などを老廃物をたんぱく質に付着させ除去

5・ダイエット効果 炭酸により胃が膨らむので満腹感がえられ、食べ過ぎなどを防ぐ

1日に300ml取るだけでこんなにも身体にとって良い効果がたくさんあります!!

当院でも4でご説明した効果を美容鍼にも生かしたと思い美容鍼の始まりと終わりに炭酸水を顔に吹きかけています。初めは使用していなかったですが、使用し始めてからは更に顔が引き締まっり肌はつるつるになり効果・結果が非常に良くなりました。

飲む吹きかけるだけで美容・健康にも効果が高い炭酸水!!いいですね(^^)


もうすぐ夏!!骨盤矯正&ダイエット

5月でこの気温!!7月8月はいったい何度になるのでしょうか!?

さて、気温が上がると露出も多くなり気になるのは体型ではないですか!?5月末夏本番迄あと1か月ですね!!今からしてもと思ってませんか!?思っている方!今からでも遅くはないです。今から初めてば5キロはいけます!

その為に、骨盤を整え内臓の環境を良くしより効果的にダイエットしませんか!?ぽっこお腹や下半身が太ってしまうのは骨盤の歪みや捻じれが原因で内臓の位置が悪く内臓の動きの妨げが原因かもしれません!骨盤の位置を正しくしてあげることで本来の消化吸収活動ができ、ぽっこりお腹改善また血流やリンパの流れも良くなり、むくみや疲労も改善できます。更に、姿勢が良くなるので身体の外見がガラッと変わります!ただ痩せても姿勢が悪いと綺麗には見えません!どうせなら綺麗に見せたくはありませんか!?

今、遅いと思っている方、今からでも間に合います!7月8月に間に合わせるよう効率的に綺麗でスマートな身体を手に入れましょう!!

 


骨粗しょう症。

骨粗しょう症 チェック項目

1・背が縮んだように感じる

2・背中が丸くなった

3・背中や腰に痛みがあり動作がぎこちない

4・腰痛はあるが、椎間板や脊柱管に異常がない

その他にも、家事が辛い、よく息切れを起こす、などありますが、この4つの中に一つでも当てはまる方は一度骨密度の検査を受けることをオススメします!

原因としては2つ

1・加齢によるものと、閉経後に多く(原発性骨粗しょう症)  男性にもありますが骨密度は女性ホルモンのエストロゲンに関係が高く閉経後はエストロゲンが減少し骨密度が減少してしまいます。ですので、50歳~の女性に多い病症です!

2・病気や薬により二次的(続発性骨粗しょう症)に起こります。また、糖尿病や慢性腎臓病、動脈硬化、慢性閉塞性肺疾患でも起こるとゆわれています。

治療として

お薬では、活性型ビタミンD3やビタミンKなどを処方されると思います。カルシュウムの吸収を促進するもになると思います。また、日常生活の中ではカルシュウムを1日800ml程摂取し15分程日光を浴びることと、適度な運動で骨に刺激を与え丈夫にする必要もあります。日光は摂取したカルシュウムを効率良く体内に取り込むのにサポートしてくれます。また、青魚はその両方を持ち合わせているので食べ物としてとてもおすすめです。

今、腰が痛い背中が痛いで悩んでいる方は一度検査に行き適切な診断の元、早期の治療をしていきましょう!

 


5月23日 神戸29度!!

こんにちは!!まだ5月23日ですが気温が29度ともう夏のような温度になりとても暑いです!クーラーを使わないと部屋の中でもじとっと汗をかいてしまいます!夏に向けて更に熱くなっていくと思いと恐ろしいです!!

早くも夏のような気温にクーラー、こんな時に体調は崩してしまうものです!少し早いですが夏の身体の準備をしましょう!!こまめな水分補給・急に身体を冷やさない・など夏に注意していることを今から始めましょう。また、運動は体力の維持の為大切ですがなるべく日中は避け日が落ち少し涼しくなってからやりましょう!

温暖化で気温が上がるのが早くなりましたが、自分で自分の身体をうまく守っていきましょう!

                       日常鍼灸整骨院


X脚でお悩みの方!

X脚の状態・見分け方と症状!

①まっすぐ立った時に両膝が付き、太もも、も付いてしまう。

②両膝をつけても両くるぶしが付かない方。

症状 X脚の多くは膝の外側が痛くなることが多いです。X脚になることにより、膝の隙間の外側が狭くなり圧迫が強くなったり、骨と骨がぶつかってしまいその結果痛みを感じてしまいます。中には、外に引っ張る力が強くなるので内側も痛いとおっしゃる方もいます。

ここで大事なのが、1・2ともあるが、先天的・後天的なものなのかをはっきりさせることです!先天的とは、股関節・足の骨(大腿骨・寛骨)などに生理的に異常があること。後天的とは、日常生活の動作や癖などで筋肉や関節可動域のバランスが悪くなり膝が内側に入ってしまっていること。

初めにこのことを見極めてから治療を始めることをオススメします!

先天的であれば、整形外科的治療も考えていかなければならない場合もあり、その場合は初めの処置が変わります。

後天的の場合は、筋肉や関節可動域の左右差、減弱の改善、歩行・姿勢の癖を改善してきます。股関節の内・外のバランスが崩れいていることが多くその場合、股関節内側・太ももの内側の筋肉が強く働くことで、股関節外側の働きが弱くなっていたり、股関節の可動域で外側に開く(外転)捻る(外旋)が悪く、内側によく動くなどの違いも出てきます。また、そのようなバランスから歩行や姿勢の状態も常に悪い形をとってしまうので、筋肉も硬くなりその状態から抜け出せなくなってしまいます。

治療法としては、筋肉・関節可動域バランスを整えることと、日常生活動作の癖、特に歩行時の股関節、膝、足関節の使い方を治していく事が重要です。また、先天的に症状がある方も、手術療法や装具を付けるなど初めの治療方法はかわりますが、状態を見極め可能な限り筋肉・関節可動域を整えていく事は非常に大事になります。

X脚でお悩みの方、膝の調子が悪い方、痛みを感じる方は早めにご相談下さい!

                               日常鍼灸整骨院


美容鍼灸

※美容鍼がもたらす3つの美顔効果

1自己コラーゲン生成

鍼で真皮層を刺激し自己コラーゲン生成を促進させハリ・艶・潤いアップ!

2血流促進

鍼刺激で血流が上昇し老廃物が流れ栄養の高い血液に変わることにより、自己治癒力が向上し肌が生まれ変わりハリ・艶・潤いがアップ!

3表情筋の引き上げ・リフトアップ

日々のストレス、疲労、加齢により凝り固まった表情筋を鍼刺激でほぐし柔らかくし引き締めることでリフトアップします。

◎炭酸水+フェイシャルマッサージ

美容鍼で刺激を与えた後に、美肌効果が高い炭酸水と高配合エネルギークリームでフェイシャルマッサージをすることでお顔のバランスを整えます。美容鍼と合わせてすることにより相乗効果が生まれ、より早く美肌を得る事ができます。

 


膝の痛み

膝の痛みの6原因

腰 肩 に次いで悩んでいる方の多い膝の痛み

いろんな病名が多すぎて、結局自分がどれにあてはまって、どうすればよい

膝の痛みの原因を、7つご紹介します

1 年齢によるもの

加齢と同時に、立ったり座ったりで日常使われてきた膝の軟骨がすり減ってしまい、クッション機能が劣化

骨同士が接触し膝に直接ストレスがかかり、炎症を起こし、膝が痛む

一度膝に違和感を覚えてしまうと、かばうように行動してしまい、状況を悪化させる

移動機能の低下につながるので、放っておくと運動器症候群になります
運動器症候群とは、運動器の障害により

“要介護になるリスク”の高い状態になることがある

2 筋肉疲労・膝の使いすぎ

スポーツや運動、仕事、生活習慣などで、太ももなど膝まわりの筋肉が疲労して働きが低下すると、膝関節に直接かかる負担が大きくなり、痛みにつながる

長い期間にわたって、スポーツやジョギングなどを行っているケースで、筋肉の疲労が回復されないままトレーニングや試合を続けると、膝を支える筋肉やじん帯への負担が増え、関節軟骨に負荷がかかり続け摩耗を早める原因にもなります。
軟骨がすり減ると、加齢の場合と同じくクッション機能が劣化し、骨と骨とが当たるようになってしまったりして、痛みが出る

今までしていなかった運動によって、普段使われていなかった筋肉が筋疲労を起こし、太ももやふくらはぎ、おしりにいたるまでの筋肉が一時的に硬直
すると、膝まわりの筋肉のバランスが崩れ、膝蓋骨がズレたりして、痛みを引き起こす

子どもに起こる膝痛の“オスグッド”なども身体の使いすぎが原因

 

3 運動不足・筋力の低下

運動のし過ぎの反対、運動不足筋力の低下が原因になることもあります
筋力の低下には、“やせ過ぎ”も含まれてきます

膝の曲げ伸ばしをスムーズに行い、膝への負荷を和らげるためには、太ももの筋肉の正常な働きが必要です。
しかし、運動不足痩せすぎなどによりふとももの筋力が不足したり、筋肉が硬くなっていたりすると、膝関節の柔軟性が失われます。
すると膝が硬くなり、膝の痛みを感じるようになる!!

普通の生活をしていれば、この状態まで筋力が低下することはないと言われていますが、何かのきっかけで膝の違和感を感じた後、膝をかばって生活することでこの状態になってしまうことがあります。

柔軟性のない状態になってしまうと、膝の痛みは慢性の痛みとなり痛み止めも効かず、悪化のサイクルにはまってしまい姿勢も崩れていきます

4 肥満

年齢を重ねると代謝が落ちるので、若いころより太ってしまう方というのは意外と多いのではないでしょうか?
膝には、動きによっては体重の数倍の力がかかる
ランニング時などは、体重の10倍以上の負荷が膝にかかっていると言われており

肥満状態にある体では、膝にかかる負担は大きく
膝の軟骨のすり減りを加速させる大きな要因に( 一一)

5 姿勢

左右どちらかに体重をかけて立ったり歩いたりするような姿勢の癖、O脚、X脚、などが膝の痛みの原因になることがあり
合わない靴が原因で姿勢がゆがんでいくことも

姿勢の歪みは、片方の膝のかたよった関節軟骨のすり減りに関与し
どちらかの膝に痛みが起きれば、かばうのが身体です
姿勢はさらに歪んできます

姿勢の癖に気づいたらできるだけ早く、なおすように努力しましょう

6 病気

膝が痛くなる病気には、リウマチや痛風、腫瘍などの病気があり
下記のような点にあてはまる場合は、病院を受診しましょう。

・痛みに変化があった時
・激しい痛みがある時
・痛みが長引く時
・熱や腫れの症状がある時
・身体の他の部位にも異常があるとき

その他に気になる症状のある時も、自己判断せず、受診しましょう。


産後の骨盤矯正

妊娠中に広がった骨盤は、産後3~4ヶ月かけて縮みながら、

ゆっくりと元の状態に戻っていきます。

骨盤は正常な位置に戻ろうとしますが、妊娠前に骨盤の歪みがあったり、

体のバランスが崩れたり、また産後3ヶ月頃までに横座り椅子で足を組んだり、

猫背など体を歪める姿勢をとることで、骨盤は正常な位置に戻らなく

なってしまいます。

そうなると骨盤周辺の血流が悪くなり、内臓の働きも悪くなってしまったり

脂肪の燃焼がうまくいかなくなってしまうため、太りやすくなり産後に下腹が出て、

妊娠前の服が入らなくなってしまうのはこのためなのです!

肩こり、腰痛、むくみ、冷え性など股関節の痛みにもつながります(*_*)

産後の骨盤矯正は、産後2ヶ月~6ヶ月までがおススメです!

産後1ヶ月は悪露が出るなど、まだ出産の影響が体に残ってるので

無理に始めてしまうと、悪露が出きらないこともありますので、

1ヶ月は安静にしてください!!

なにかお悩みがあればご相談ください(^^)


下腹ポッコリ

下腹がぽっこりしてくる理由は、内臓下垂や猫背が原因と言われますが(;_:)

結局はお腹周りを支える筋肉が弱くなったこと、骨盤の位置など

お腹周りの筋肉(腹筋など)は、日常生活ではあまり使われないでいると衰えてきてしまいます。

すると、筋肉に支えられていた内臓がだんだんその重さに耐えられず、内側から押されて、下腹がぽっこりとふくらんできてしまいます。

腹筋してもなかなかお腹が凹まない…。

ポッコリお腹で悩んでいる女性は多いですよね。

お腹のシェイプアップを目的に腹筋をしていても、なかなかお腹の脂肪が落ちないのは、筋トレ以外の生活習慣にも問題がある可能性が高い(^◇^)

 

何よりも手軽に今すぐできることは、姿勢を正す!!

姿勢を意識するだけでお腹は変わる。

背筋を伸ばして、お腹をギュっと凹ませるように

激しい運動や長時間のエクササイズをする必要はなく、まずは普段の生活でお腹の筋肉を意識し、正しい姿勢を続けるだけでも効果的です!

正しい姿勢を続け、お腹の奥にある 腸腰筋 という筋肉を鍛えるのが効果的!!

さらに、腸腰筋を鍛えると、身体のゆがみがとれて血流がよくなったり、肩こりや腰痛軽減、基礎代謝アップなどの効果も期待できてきます(^^)/

姿勢を正すことによって背筋やお尻の筋肉が鍛えられ、体全体の引き締めにもなります。

さらに、深い呼吸を心がけることで、脳に酸素がいきわたり、頭もすっきりしてきます。

骨盤の状態や、自分の体の状態を把握しておくことが大事です!

メンテナンスお待ちしております(^^)/