日常鍼灸整骨院の
巻き爪矯正とは
ツメフラ法の4つの特徴
あらゆるタイプ(軽度~重度)の巻き爪に対応
最適なポイントに、最適な大きさの力をかけることで、巻いている爪を正常な形にデザイン・矯正していくというものです。爪をデザインする事ができるのはツメフラだけです!
炎症や膿などがない限りは、なんの問題も痛みも発生せずに矯正できることがほとんどです。
※炎症や膿みなどがある場合は、医師の治療を受けましょう。
1回の施術で最適な形まで矯正完了!
ごく一般的な巻き爪の場合、足をお湯に浸けてからツメフラを装着して、15分程度で正常な形にまで矯正されます。矯正終了後、ご自身で予防、再発防止が可能。
装具は永久使用可能で施術費用が安い!
素材は心臓のバイパス手術のステントにも使用されている、安全性の高い形状記憶合金です。
巻き爪矯正に最適な弾性と耐久性を持ち合わせていますので、半永久的に使用することが可能です。そのため将来また巻き爪が気になりはじめたら、新しいものではなく以前使用したツメフラ装具を使うことができます。
爪を傷つけることなく矯正!
ツメフラの魅力はなんと言ってもその手軽さ。ツメフラは手術が不要なのはもちろん、爪に穴をあけたりすることもなく、矯正することができます。
その他のメリット
形状記憶合金によるオーダーメイドの矯正装置
巻き爪が再発した場合は、ご自分で簡単に再装着
装置の再利用ができるため、治療費の負担を低減
なぜ改善した方がいいのか
転倒、運動不足 足の爪は歩くために重要なもの
足の爪には指の腹側が地面から受ける力を上から支えるはたらきがあり、歩くときに力を入れたり、バランスを保ったりするために重要な役割を担っています。巻き爪のようなトラブルを抱えたままでいると、つまずいて転びやすくなったり、歩く量が減ってしまうなど運動不足を招いたりする可能性があります。
爪の痛みをかばって歩いているとタコ・ウオノメ、膝痛の恐れ
爪のトラブルによって、歩き方が変化してしまうことも問題です。正しい歩き方は、かかとで着地した後に、足の小指の付け根から足の親指の付け根へ、最後に足の親指へというように、スムーズに体重移動がおこなわれるものです。
爪の周りの痛みをそのままにしていると、かばうために正しい歩き方ができなくなってしまい、足の指に加わるはずの力が他の場所に集中してしまい、タコ・ウオノメ、さらなるトラブルを引き起こし、足首や膝にも大きな負担がかかり、関節の病気を悪化させてしまう可能性もあります。
炎症や化膿を起こし、痛みが強くなる
巻き爪が悪化すると、爪の周りの皮膚が炎症を起こす、爪が皮膚に食い込んでしまう「陥入爪(かんにゅうそう)」を発症することがあります。腫れや赤みを伴う炎症によって痛みがより強くなりますし、傷から細菌感染を起こしてしまうこともあります。足の爪のトラブルを放置していると、より症状が悪化してしまうことが多い。
巻き爪は自然治癒する?
爪の切り方を改めたり、靴を変えたりするなどの対処によって症状が改善する可能性があります。しかし多くの場合、巻き爪は容易には治りません。爪のトラブルは、爪だけでなく足全体または全身の問題ととらえることが大切です。
体全体の歪みに影響がある
身体の歪みにより巻き爪へ進行するケースと、巻き爪をかばうことにより身体が歪むケースがあります。
体の歪みを改善することにより、ダイエットにもつながってくるといえます。
症例
Case 01
2月1日:施術前
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2月1日、施術前、内側に痛みあり。爪の動きは良いがリフターを外せば、すぐに元の形状に巻いてしまう。 |
2月1日:施術後
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ツメハジを使用し、ようやく17mmを装着。装着直後は痛みがなかったが、その後、内側に若干の痛み残存。 |
3月4日:施術後
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3月4日、施術前まで若干の痛み残存。施術後、痛みなし。ストレスポイント深くツメフラ装着すれば痛みが出る。 |
6月25日:施術後
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6月25日、施術後痛みなし。セルフケアへ。 |
Case 02
5月8日:施術前
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5月8日、施術前、内側に炎症と出血あり。痛みあり。皮膚科の受診を促す。 |
6月5日:施術前
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6月5日、施術前、炎症出血なし。痛みなし。 |
6月5日:施術後
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6月5日、爪柔らかく、リフターで爪の動きを確認し、ツメフラ17mm装着。施術後痛みなし。 |
8月11日:施術後
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8月11日、施術前、痛み違和感なし。施術後、母趾指先の丸みの楕円に爪甲のカーブも近く、痛み違和感なく、セルフケアになる。 |
その他のケース